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薬に頼らないあがり症克服法(・∀・)b
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あがり症 克服 小学生

[あがり症] ブログ村キーワード

私は少年のころあがり症でした。

まあ当時はまだあがり症というような呼ばれ方ではなくて、

単にシャイな子というふうに認識されていたと思います。

まず、挨拶ができない。

両親が厳しくなかったというのがあったのかもしれませんが、

絶対に挨拶しませんでした。

今は挨拶は普通にしますが、当時はできませんでした。

今振り返ってみてもなぜ挨拶できなかったのか、よくわかりません。

考えられるのは


挨拶をする意味がわからない。

声を発するのがなぜか恥ずかしい。

こちらが挨拶するのを注視されるのが恥ずかしい。



おそらくこんな感じだったのではないかと思います。


私が小学生だったころ、父親の実家に新年の挨拶に

毎年行っていました。父親に「ほら、おばあさんにきちんと

新年の挨拶をしなさい」と言われるのですが、

どうしても言えない。



「新年あけましておめでとうございます。」

というフレーズをまず口にしたことがない。これが

変に抵抗あったのを覚えています。


また、挨拶を言わなくても体罰などの絶対に避けたい状況が

ないというのを潜在的にわかっていたように

思います(かといって子どもに体罰を推奨しているわけでは

ありません)。


ここで浅識ながらに観察を述べると、

子ども自身が「こんなふうになりたい!」と強く思うなら

自らを改善していく。

そうでない場合、その必然性がわからなければ、

罰や自分に明らかなデメリットがない限り改善しようとは思わない。


たとえばテレビにかっこいい芸能人やおもしろい芸人が

出ていて、それに憧れるならば自らをその方向に持って行こうと

します。その時にあがり症を克服しなければいけないと

(言葉でそういわずとも)感じれば自然に克服していくでしょう。

つまり、挨拶をするようになったり、積極的に人前で話す

という態度に出るはずです。


一方、挨拶しないと殴られるとかひどく怒られることがわかっていて

それを回避するために挨拶をする習慣を身につけることも

あるかもしれません。


一番いいのはあがり症を克服するとこんなに素晴らしい世界が

待ってるんだ!というのを認識させることであると思います。

あがり症に伴う生理的な反応が体に現れたとしても

それを病気としてとらえないことが重要です。

なんらかの不快感や緊張が生理的な現象を引き起こすのであって、

それを薬で抑えるのはまちがっています。

特に人生経験や知恵の浅い子どもであれば、あがり症のような

症状を引き起こすことはあると思います。それを病気として

捉え薬漬けにしてしまうと一生あがり症を克服することはできません。



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